マントー(中華風蒸しパン)饅頭
台湾ではマントーは主食としてよく食べられています。
主食としては米、麺、ビーフンなど様々ありますが、マントーは3食のみならず、
おやつ等にも食べられています。
簡単に言うと中華まんの外側の生地の部分で、中身は何も入っていません。
欧米のパンと同じ立ち位置に入るのですが、焼くのではなく蒸しているのが特徴です。
熱々の時はふわふわしていて柔らかくほのかな甘み、小麦の香りを楽しんで頂けます。
冷めると弾力がありコシのある歯ごたえになり、それはそれでとても美味しいので、
台湾では国民食と言っていいほどよく食べられています。
また、アレンジもとても豊富にでき、そのまま食べても美味しいのですが、
半分に切ってスクランブルエッグ、ハム、チーズなどを挟むと中華風ハンバーガーの
出来上がり!!!とてもおすすめの食べ方です。
主食として食べる場合は、スープやおかずのタレにディップして食べてもいいし、
おかずをマントーの上にのせて一緒に食べても美味しいです。
色々な食べ方を楽しんで頂き、オリジナルの組み合わせ、食べ方を発明してみましょう!
0コメント