【懐かしい台湾料理】第二弾:大根もち
大根もちは台湾、香港、シンガポール、国民的な食べ物です。地域によって作り方と材料が違います。
台湾の大根もちは、あまり多くの味がなく、シンプルに大根の味と香りを楽しめる。
今回は台湾の大根もちを紹介していきます。
材料:
大根 450g
在來米粉(お米の粉)130g
水 250g
塩 5~7g
ホワイトペッパー 3~5g
=台湾材料はここで買える=
在來米粉:楽天市場
*ポイント*
大根の上部水分が多く、みずみずしいそして甘みが強いです
真ん中はやわらかく、辛みと甘みのバランスがよいです
なので大根の上部・真ん中を使った方がおすすめです
蒸し時間約45~60分
大根もちの豆知識
台湾旧暦新年の定番年菜-大根もち
大根もちは中国語で「蘿蔔糕」(ローポーガァウ)と呼ばれてます
「糕」は「もち」の意味で、米や麦粉などの原料から作られたものっていう意味です。
この「糕」の発音(ガァウ)は中国語の「高」(ガァウ)と同じです
旧暦新年の時大根もちを食べたら段々高い場所に行って昇進するという意味があるんので縁起が良い食べ物です
材料が少なくて、やり方も簡単です
ステイホーム期間家族と作ってみましょう❣️
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